TOYOTA
ALPHARD
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本気で山道を走りたいわけではない。でも、家族や仲間とキャンプなどのアウトドアを楽しみたいアルファードオーナーは多いはず。
でも、そうした場所では大きなエアロや車高短では走りにくい道があったり、場所の雰囲気に似合わなかったり、カスタム好きは、いくつになってもやめられないけれど、やり過ぎたバッドテイストは今の気分と少し違う。そんな風に感じたら、リフトアップスプリング「轟」を選んで欲しい。アルファードをガッツリワイルドに上げるのではなく、3センチの「ちょいアゲ（リフトアップ）」を提唱。
わずかに感じるその上げ幅だが、M/Tタイヤを履かせ、ホイールで遊べば、グッとそれっぽい雰囲気のアルファードが楽しめる。
あえてエアロを巻かずにサラッと仕上げれば、大人っぽくて、オシャレな雰囲気。しかも乗り心地も全く損なわれないのも魅力的。スプリング交換だけの手軽さで、これまでとは違う魅力を放つアルファードのニュースタイル。
低車高一辺倒だったカスタム界に風穴を開けた、KLCの轟。待望のアルファード用、遂に誕生。
轟のこだわりは車種専用設計であること。ベース車の重量や前後バランスを考慮して試作品を作り、様々なシチュエーションで走行テストを繰り返し実施。突き上げ感のない自然な乗り心地を実現している。合法の範囲内に収めているのも特徴で、リフトアップ量は3センチに設定。轟の装着に加え、純正よりもひと回り大きなタイヤに履き替えたとしてもそのまま車検に通る。なお、対応は二駆用のみ。
AGH30W 轟：アップサス1台分¥88,000（税込）
トヨタの最上級ミニバン、アルファード常に新車販売台数ランキングでも上位に位置する人気車輌です。アルファードは幅広い層から人気を集めますが、クラウンやレクサスLSと並び企業の公用車としても評価されています。
高級ミニバンは1997年に日産エルグランドが先行して市場に投入されましたが、遅れること5年、2002年に10アルファードが発売されるとLクラスミニバン市場でトップに躍り出ました。
10アルファードは2005年にマイナーチェンジされ、エクステリア（ヘッドライト、グリル、テールランプ等）のデザイン仕様が変わりました。2008年にアルファードは6年ぶりにフルモデルチェンジ。20アルファードとして生まれ変わりました。
10アルファードと比較して、より精悍なマスクとなり高級ミニバンというポジションを揺るぎないものにしました。また車高も10アルファードと比較し、45mm低くなっており、安定感のある重要なイメージになりました。
2011年のマイナーチェンジを経て、2015年三代目となる30アルファードが発売され、ロアグリルが一体化され大空間高級サルーンとし更に磨きがかけられました。
30アルファードはローダウンで楽しむユーザー、リフトアップやアウトドアを楽しむユーザーなど、現在でも幅広い層から人気を博している車輌です。
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