惜しまれつつも歴史に幕を閉じたKLCのオリジナルホイール“クロステン”が装いも新たにリバイバル。その名は“スパルタン”。
人気を博したディスクのホールデザインは踏襲しつつ、細部をさらに煮詰めてより完成度を増している。ポイントは3つ。まずは、ディスクのホールを10個から12個へ変更。さらに、ナットホール周囲にサークル状の縁取りを造形。さらに、センターキャップはアクセント効果の強いハイタイプと突出を押さえたロータイプを同時設定しています。
そのため、クロステンよりもさらに「鉄ちん風」のテイストを押し出したホイールに仕上がりました。なお、サイズは厚いタイヤで運転に適した13インチと迫力十分の15インチを設定。またカラーはハードなスタイルに振りやすい王道のマットブラックを用意。
ブロックタイヤと組み合わせたクロカン風やアゲスタイルにも激ハマりの「ワイルド系男気ホイール」が、クルマの足元に武骨な力強さを与えます。