車高は低い方が格好いい。それはずっと昔から受け継がれている、カスタムの常識。
迫力のあるボディのヴェルファイアならなおのこと、ローダウンでドッシリ感を出すのが定石とされている。
それは一つの真実ではあるけれど、それだけが正解なわけではない。低いは正義ではなく、選択肢の一つである。
他ジャンルでは浸透しつつある「ちょいアゲ」スタイル。クロカン風に強烈に車高を上げるのではなく、わずかにリフトアップする手法。
まだ誰もやっていない時代に、それを提唱し、浸透させたのがKLCだ。そして今回、満を持してミニバン用のヴェルファイヤをリリース。
カスタムに精通し、車高を知り尽くした彼らが辿り着いた領域。それはわずか3センチのリフトアップ。
車高短のように走る場所を選ぶこともなく、どこにでも行けて、乗り心地も損ねない。 KLCヴェルファイアはこれまでとは違う世界を見せてくれる、そのスプリング の名は「轟」。たった3センチのリフトアップ。それだけで見た目が大きく変化する。
轟のこだわりは車種専用設計であること。ベース車の重量や前後バランスを考慮して試作品を作り、様々なシチュエーションで走行テストを繰り返し実施。突き上げ感のない自然な乗り心地を実現している。合法の範囲内に収めているのも特徴で、リフトアップ量は3センチに設定。轟の装着に加え、純正よりもひと回り大きなタイヤに履き替えたとしてもそのまま車検に通る。なお、対応は二駆用のみ。
AGH30W 轟:アップサス1台分 ¥88,000(税込)
トヨタアルファードの兄弟車でもあるヴェルファイア。上品さを訴求するアルファードに対し、ヴェルファイアは押しの強さと先進性が特長です。
2002年の初代アルファードに続き、ヴェルファイアは2008年5月に初代(20ヴェルファイア)がリリースされ、高級ミニバンの先駆者でもあった日産エルグランドを抜きアルファードと共に人気車となりました。
人気のキャプテンシートがグレードアップされエグゼクティブパワーシートに、またリクライニングやオットマンの操作も電動になりました。FF車も4WDも多くのオーナーに受け入れられました。
ヴェルファイアは2011年のマイナーチェンジを経て、2015年にフルモデルチェンジ(30ヴェルファイア)しました。特徴的なフロントデザインは、メッキパーツの二段グリル仕様ヘッドランプの組み合わせにより、20ヴェルファイアと比較して精悍な顔つきに生まれ変わりました。
30ヴェルファイアは重心を低くしたスタイルを求め、重厚感とダイナミックさをかけ合わせた迫力の車輌に仕上がっています。
30ヴェルファイアは2017年にはアルファードとともにマイナーチェンジ。ローダウンで楽しむユーザー、リフトアップやアウトドアを楽しむユーザーなど、現在でもヴェルファイアは幅広い層から人気を博している車輌です。
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