週末はどこ行く? 釣り行く? キャンプ行く?
荷物をトランクいっぱいに積み込んで、目的地はいつもよりちょっと遠くまで。それに、せっかく行くなら楽しいクルマに乗っていこう!!
車高を少しだけ上げて、ホイールを変えて、エアロを巻いて。運転しているだけでワクワク・ドキドキ、心が跳ねるようなクルマに。
だったら、エアロブランドは"オフビート"しかアリエナイ。「アゲ専用」のエアロだから、リフトアップにバッチリ似合うなんて当たり前。丈を薄くしたバンパーはタイヤを強調して、アゲてる感をさらに強く。なのに「ゴリゴリのクロカン過ぎない」のがまた、スゴクイイ。デザインもパーツ構成も全てそれぞれのクルマに合わせて設計し、レトロでもエレガントでも現代風でも自然にハマるように。だから街中でも、目立っているのに違和感がない。
趣味の時間は絶対必要。家族との時間だってもちろん大切。でも、クルマをイジる楽しみだって捨てたくない。そんな贅沢な人にこそピッタリのエアロ。
手数は少なくとも装着効果を上げられるのがオフビートのパーツ。ベース車の雰囲気は崩すことなく、それでいてよりオシャレ&アクティブに。
機能性は一切損なわず、車検も問題なし。国内開発、国内製造の安定した高品質。だからカスタム初心者でも安心して選べる。
ハスラー向けに用意されたのは、基本的にはフェイスキットのみ。グリルやアンダーガードも一体となった、いわゆるフロントフルバンパーだ。
スタイルはレトロな香り漂うシンプル系。グリル部はランドクルーザー40を彷彿させるフチ付き大開口&樹脂メッシュ張り仕様で、SUZUKIエンブレム(別売)とも相性抜群。グリル下には奥行き感を持たせた横長の4連ダクトが並び、タフな顔つきを演出してくれる。
ちなみに4連ダクトの内の1つには、純正の全方位モニター用カメラをそのまま移植できる仕組み。
バンパーの丈も純正と同等につき、真横から見た時にサイドステップの高さと揃う。つまり違和感なく自然に装着できる。
ラジエターやアーム類など、バンパー奥にあるパーツたちもきちんと隠せるため、安っぽくならないのもポイント。
にもかかわらずショート丈に見えるのは、左右のタイヤ前だけを大胆にカットしているから。
これによってトレッド面が露出し、迫力大幅アップ。ノーマル車高であっても、視覚的にリフトアップしたような効果が得られる。
オールテレーンなどのオフロード系タイヤを履かせれば、一層クロカンっぽいムードを高められるだろう。
もうワンステップ先へ進みたいなら、リフトアップサスペンション「轟(とどろき)」を組むのもオススメ(オフブルーのデモカーに装着)。
上げ幅は約25ミリ。純正ショックのストローク量の範囲内で、ブレーキホース等の延長も必要なし。もちろん車検対応。
大きめのタイヤも履きやすくなり、カスタマイズの幅もさらに広げられるだろう。
フルバンパーはちょっとハードルが高い。だけどやっぱり、少しだけ普通と違うスタイルを楽しみたい。
そんな多くのユーザーの願いに応えてくれるのが、オフビートのフロントアンダーガードだ。
フロントバンパーの上からかぶせるだけのこれは、従来のリップスポイラーなどとはまた違う、実にライトでお手軽なアイテム。
前期と比べてシャープになった純正ボディに合わせたライン取りで、後付けの違和感はまるで無し。まるでそういうグレードがあるかのような自然さで、純正プラスαの魅力を放つ。
とはいえボトムに絶妙な加減で凹凸を施した、SUVテイスト薫る仕上がりは、表情を変える効果は絶大。デモカーのようにボトムと上を塗り分ければ、別体パーツを付けているかのようにも見せられる。
KLCの人気アイテムの一つ、リフトアップスプリングの轟をつければ、25〜30ミリのリフトアップが可能。仕事車として見られがちなハイゼットが、流行りのチョイ上げスタイルを取り入れたスタイリッシュな車に早変わり。
広々とした室内とリクライニングシートを採用したハイゼットジャンボは、仕事だけじゃなくプライベートでも使いたい。
ならばやっぱりオシャレに着飾りたいが、あまりやりすぎるのはちょっと……という気持ちに応えるのがオフビート。
ガッツリやった感のあるカスタムではなく、さりげなくカジュアルに見た目を変えてくれるのが、このブランドの魅力。
純正バンパーの上からかぶせるだけのフロントアンダーガードは、張り出してもいないし、形を大きく変えることもないが、
アンダー部にSUV風のアレンジを施して、ちょっと遊びココロあるスタイルに変身できるスグレモノ。ボリュームアップを図るエアロパーツではないので、走りや仕事の妨げには全くならず、純正然とした佇まいをキープ。
プレスラインに合わせてツートンで塗り分けを施せば、さらに凝ったデザインが映える。
25〜30ミリのチョイ上げリフトアップを実現するスプリング・轟や、オリジナルマッドガードなどのアイテムもラインアップ。
リーズナブルかつお手軽に、ハイゼットジャンボの雰囲気を一新してくれる。
KLCのリフトアップサスペンション”轟”は、かねてよりアルトオーナーに絶大な人気。
ターボRSやワークスなどをラリーカーのようにアゲて見せる人も多いが、普段乗りに走りやすさを求めて上げる人も多数。
そこでサラリとカッコ良く、どこにでも走っていけるアルトのために、オフビートが用意したボディパーツは2つ。
純正バンパーの上から既存の穴を使ってボルトオンで装着出来るブルバーは、シンプルだけどオフロードっぽさをしっかりアピール。
付属のスキッドプレートは、レッドとブラックの2色を用意。出幅をスライド調整出来るようにして、個々のスタイルに合わせたフレキシブルな装着を可能にしている。
貼り付け式のオーバーフェンダーは、車検対応範囲内だが、装着効果は抜群だ。やり過ぎない程良いワイルドさが絶妙である。
両面テープで貼るだけと装着も手軽。ザラッと感を強調するシボタイプと、UV加工で耐久性もUPしたマットブラックの2バージョンあり。
派手に目立たせるのではなく、普段着のようにサラリと着こなせるアイテムたち。たった2つ、なのに装着前との違いは歴然。
シンプルに、そしてオシャレに、走りやすく。街乗りもアウトドアも一緒に楽しめる、新しいアルトの誕生である。
オフ系のテイストは残しつつ、ビートを刻んで楽しむライトな感じも併せ持つ。そんなオフビートの第一弾は、エブリイのフロントバンパーだった。
シンプルなスタイリングは、かつてのランクルを彷彿とさせるクラシカルな味わい。クロカンっぽさより、オシャレさが勝る印象で人気を博した。
確かにその雰囲気はオフビートの特長で、最大の武器とも言える部分ではあるが、少し物足りなさを感じる人もいたかもしれない。
シンプルなのは好きだけど、もう少しスパイスが欲しい。よりアウトドアっぽさを増すように、パンチの効いたアイテムをプラスして違いを出したい。
そんな人たちに向けて、従来のバンパーの上から装着出来るステンレスベースに粉体塗装を施したバンパーガードのリリースが決定。
出幅は控えめながら、しし狩りスタイルを採用した意匠はワイルドで、装着感は抜群。
ザラッとした質感のマットな黒は、いかにも力強い印象。装着はボルトオンなので、穴開け加工などの必要もない。
そのバンパーガードとの相性バツグンなカスタム、社外フォグランプの追加も想定し、専用のホールが最初から開けられているのも嬉しいポイント。
バンパーガードのボトム部分に配置された別体式スキッドプレートは装着時のバランスを考え若干大きめのデザインを採用。よりオフっぽさを楽しめる。
ゲレンデ風に見せるサイドモールや、マッドブラックのハイマウントカバーなど小物アイテムも続々登場。装着すれば、エブリイがもっと好きになる。
これまでリフトアップ車は、アウトドアの薫りをさせるのが定番だった。でもアゲ車がここまで流行ってきた今、もっと色々な見せ方があってもいいはずだ。
たとえばこのキャリイ。KLCのリフトアップスプリング【轟】で3センチのリフトアップを施し、オフロードタイヤを組み合わせている。
が、その雰囲気はこれまで車高短VIPが得意としてきた、ちょっとやんちゃでワルっぽいオーラ。
オフビートの提唱する純正プラスαのシンプルスタイルだからこそ、泥臭くなりすぎない、クールな装いも出来てしまうのである。
フロントバンパーにかぶせたのは、ボトムが特徴的なアンダーガード。左右に7箇所と下に2箇所の計9箇所をビス留めするだけと、装着も簡単だ。
遊び心の効いたマットガードも、この雰囲気に良く似合う。ブラックとレッド、どちらを選ぶかによってもまた、違った雰囲気が楽しめる。
アゲても下げても、ノーマル車高にだってすんなりハマるシンプルなスタイリング。
上で紹介したスーパーキャリイと装着パーツは全く一緒なのに、これだけ雰囲気を変えられる。カスタムの醍醐味が味わえるアイテムたち。
ホイールを変えればまたきっと、劇的に印象は変わるはず。その面白さに気付いたら、ドレスアップはやめられない。
オフビートのアイテムはとてもシンプル。ハイゼット トラックに用意したボディパーツは、フロントバンパーの下にかぶせるアンダーガードである。
台形型のカバーで、ナンバー位置も開口部も純正と同様。だからパッと見た印象は、純正を大きく崩さない。
けれどもボトムに凹凸のあるガード風の意匠を設けて、流行りのSUVっぽい雰囲気を醸し出しているのだ。
デモカーのようにボトム部だけを別色で塗り分ければ、別体パーツを付けているようにも見せられる凝った作り。
走りの快適性も、軽トラならではの機能性も損なうことなく、「ちょっとだけみんなと違う」スタイルを実現出来るのが、何よりも嬉しい。
またシンプルなデザインは、違和感なくどんなスタイルにもマッチするのもポイントである。
黒ボディでワルっぽく見せることも出来れば、可愛い色でポップに装ったり、アースカラーで思い切りアウトドアに振ったり、楽しみ方は自由自在。
アゲでお馴染みのオフビートではあるが、車高短にだって当然似合う。小振りで張り出しのないアンダーガードは、ベタ車高にもうってつけだ。
足まわりのセッティングや、ホイールチョイス、ボディカラー。組み合わせ次第で、様々な表情に変わるのが、オフビートの魅力なのである。
純正のデザインを大きく崩すことなく、フロントバンパーにアンダーガードをプラス。それだけで、ツルンと物足りなかった顔がグッと精悍に変わる。これまで軽トラカスタムはチンスポ系の張り出しデザインが主流だったが、それらとは一線を画すスマートさ。なのに確実に存在感を放つ。デモカーのように黒とシルバーで塗り分ければ、まるで別体風パーツを付けたようなスタイリッシュさだ。KLCのリフトアップサスペンション・轟で3センチリフトアップし、ゴツゴツタイヤで外径も1センチアップ。計4センチのリフトアップは、走行性と見た目の満足感を両立させてくれる絶妙加減。アゲ系専門を謳うオフビートだが、このシンプルさは車高短にも確実にハマる。むしろ小振りさがベタベタ派にも好都合。純正バンパーにビス留めするだけの手軽さながら、装着後の違いは歴然。ほんの少しだけ手を加えて、人とは違うスタイルにしたい。やりすぎないSUV感が、時代のニーズにマッチする。
今やもう、軽トラは農作業などに使うだけの商業車ではない。荷物が積めて、気軽に乗れる。アウトドアなどの遊びにももってこいな車種。ならばその機能性はキープして、ちょっとだけオシャレに雰囲気を変えて楽しみたい。そう思うならオフビートが断然オススメだ。リップスポイラーとはひと味違う、純正バンパーにかぶせるだけのアンダーガード。このアイテム一つで、俄然四駆感が高まる。ホワイトレター入りのマッドタイヤと、無骨な鉄ちん風アルミホイール・大和とのマッチングも上々だ。軽トラオーナーのニーズに応え、マッドガードもラインナップ。純正同等の素材を使いながらも、一回り大きいサイズで装着感をアピール。色はシンプルなブラックと、鮮烈なレッドの2色。記された文字は、気付いた人だけがニヤリとするであろう、大人の遊び心に満ちたあしらい。
ヘッドライトが薄くシャープになったハイゼットカーゴ後期型は、やっぱりアゲが似合う車種。その凛々しい顔を際立たせてイカツさを主張するのではなく、あえてシンプルでスマートなバンパーに変えて、スッキリとオシャレに見た目を変えるのがオフビートからの提案だ。純正ラインを生かしながらも、新しいライン取りで大胆にバンパーを短縮。ゴツゴツの15インチタイヤを履かせても、干渉せずに走れるショートバンパーは、アウトドアに最適だ。横長のセンターダクトは、どことなくクラシカルな雰囲気を感じさせるアレンジ。下回りを隠すスキッドプレートは、クロカン仕様定番のアイテムだが、オフビートの手にかかればゴリゴリ感は皆無。アゲ専用エアロというと、ゴツく男臭いデザインが主流な中、一貫してシンプルを貫く。老若男女を問わず、飽きずに長く楽しめるスタイリング。それがオフビート最大の魅力なのである。
縦型ライトのフェイスに合わせてバンパーデザインは丸く滑らかに薄型化し、ボトムにスキッドプレートを配置。JB23ジムニーの定番カスタムをイメージさせ、オシャレさの中にさりげなくクロカンテイストを取り入れています。加えてグリルには往年の「SUZUKI」純正エンブレムを装着するための専用台座を造形。小物のあしらいでもヴィンテージ感を高める仕様としています。なお、DA17エブリイのワゴン