Nostalgically Refreshing Jimny
JB64WとLJ10の素敵なマリアージュ
はじめは斬新だったデザインも、見慣れるにつれて鮮度を失い、気付けば消費されていく。
そんな風に目まぐるしく変化する自動車たちの中で、ジムニーはかなり異質な存在といえる。
1970年発売のLJ10ジムニー。その鉄板に横長の穴を開けたような無骨なグリルデザインが、
2018年発売のJB64Wジムニーに、こんなにも違和感なくハマってしまうのだから。
丸みを帯びたアウトラインに、4つのダクトとそれを縦断するフィン。SUZUKIのエンボスロゴ。
モチーフを忠実に再現した各部の意匠は、きっとオールドファンも納得の仕立てだ。
しかしながらヘリテージは、初代ジムニーの精巧なコピーを目指したわけではない。
LJ10のテイストを効果的に採り入れながら、JB64Wらしさも生かした新しいスタイルを。
歴史に刻まれた名車と、今その真っ只中にあるクルマの、心ときめくコラボレーションを。
懐かしくて、ちょっと無骨で、だけどチャーミングで。それがヘリテージの“NEW KAWAII!!”。
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Nostalgically Refreshing Jimny
JB64WとLJ10の素敵なマリアージュ
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はじめは斬新だったデザインも、見慣れるにつれて鮮度を失い、気付けば消費されていく。
そんな風に目まぐるしく変化する自動車たちの中で、ジムニーはかなり異質な存在といえる。
1970年発売のLJ10ジムニー。その鉄板に横長の穴を開けたような無骨なグリルデザインが、
2018年発売のJB64Wジムニーに、こんなにも違和感なくハマってしまうのだから。
丸みを帯びたアウトラインに、4つのダクトとそれを縦断するフィン。SUZUKIのエンボスロゴ。
モチーフを忠実に再現した各部の意匠は、きっとオールドファンも納得の仕立てだ。
しかしながらヘリテージは、初代ジムニーの精巧なコピーを目指したわけではない。
LJ10のテイストを効果的に採り入れながら、JB64Wらしさも生かした新しいスタイルを。
歴史に刻まれた名車と、今その真っ只中にあるクルマの、心ときめくコラボレーションを。
懐かしくて、ちょっと無骨で、だけどチャーミングで。それがヘリテージの“NEW KAWAII!!”。
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はじめは斬新だったデザインも、見慣れるにつれて鮮度を失い、気付けば消費されていく。
S P E C
newkawaii優しいカラーリングが、レトロなムードを引き立てる
昭和の時代から四駆ファンを魅了してきたジムニー。その初代たるLJ10のデザインをフィーチャーしながら、JB64Wというベースモデルをしっかり生かしたカスタムプログラム。単なる懐古主義では終わらない、新たな「かわいい」を表現する。それを象徴するのがフェイスグリル「#エルジェイ」。LJ10のフロントグリルをモチーフに、より3D感を高めたデザインへ。ボディ同色にペイントしてもクッキリ陰影が付くため、メリハリのある表情を出せるのが特徴だ。
フロントにはJB64W純正をそのまま薄型化したような「フロントショートバンパー64」を。当然、LJ10の無骨なバー型バンパーとはスタイルが異なるが、オフホワイトに塗装して巧みにその雰囲気に近づけている。フロントショートバンパー64ならフォグランプは純正を流用可能だし、フェンダーパネルとのつながりも滑らかで、まとまりあるパッケージに仕上げられる。加えてデモカーは専用のスキッドプレート64・鏡面を組み合わせ、よりキャッチーに。
リアバンパーはJB64W純正のままだが、フロントショートバンパー64に合わせてオフホワイトにペイント。さり気なくも自然にイメージを揃えた。ちなみにアウタードアミラーカバーにもオフホワイト塗装が施してある。このあたりはカスタムショップに依頼すべきメニューとなるが、デモカーと同じ仕様を目指す人は、ぜひチャレンジしていただきたい。
スプリングは「リフトアップサスペンション轟」に交換して車高を約30ミリ上げ。そして足元にはオールドカントリーバニラのJB64Wジムニー用をマッチング。このバニラカラーはバンパーのオフホワイト塗装と近似色であり、さらにメッキのセンターキャップもスキッドプレート64の鏡面とほぼ同じ質感。柔らかく優しい色味と、華やかなメッキの輝き。それらを要所に入れることで統一感を持たせつつ、レトロ&キュートを演出しているのだ。
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newkawaii
優しいカラーリングが、レトロなムードを引き立てる
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昭和の時代から四駆ファンを魅了してきたジムニー。その初代たるLJ10のデザインをフィーチャーしながら、JB64Wというベースモデルをしっかり生かしたカスタムプログラム。単なる懐古主義では終わらない、新たな「かわいい」を表現する。それを象徴するのがフェイスグリル「#エルジェイ」。LJ10のフロントグリルをモチーフに、より3D感を高めたデザインへ。ボディ同色にペイントしてもクッキリ陰影が付くため、メリハリのある表情を出せるのが特徴だ。
フロントにはJB64W純正をそのまま薄型化したような「フロントショートバンパー64」を。当然、LJ10の無骨なバー型バンパーとはスタイルが異なるが、オフホワイトに塗装して巧みにその雰囲気に近づけている。フロントショートバンパー64ならフォグランプは純正を流用可能だし、フェンダーパネルとのつながりも滑らかで、まとまりあるパッケージに仕上げられる。加えてデモカーは専用のスキッドプレート64・鏡面を組み合わせ、よりキャッチーに。
リアバンパーはJB64W純正のままだが、フロントショートバンパー64に合わせてオフホワイトにペイント。さり気なくも自然にイメージを揃えた。ちなみにアウタードアミラーカバーにもオフホワイト塗装が施してある。このあたりはカスタムショップに依頼すべきメニューとなるが、デモカーと同じ仕様を目指す人は、ぜひチャレンジしていただきたい。
スプリングは「リフトアップサスペンション轟」に交換して車高を約30ミリ上げ。そして足元にはオールドカントリーバニラのJB64Wジムニー用をマッチング。このバニラカラーはバンパーのオフホワイト塗装と近似色であり、さらにメッキのセンターキャップもスキッドプレート64の鏡面とほぼ同じ質感。柔らかく優しい色味と、華やかなメッキの輝き。それらを要所に入れることで統一感を持たせつつ、レトロ&キュートを演出しているのだ。
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昭和の時代から四駆ファンを魅了してきたジムニー。その初代たるLJ10のデザインをフィーチャーしながら、JB64Wというベースモデルをしっかり生かしたカスタムプログラム。単なる懐古主義では終わらない、新たな「かわいい」を表現する。それを象徴するのがフェイスグリル「#エルジェイ」。LJ10のフロントグリルをモチーフに、より3D感を高めたデザインへ。ボディ同色にペイントしてもクッキリ陰影が付くため、メリハリのある表情を出せるのが特徴だ。
フロントショートバンパー 64
ABS製 (塗装済)
85,800円(税込)
備考:-
フロントショートバンパー 64
ABS製 (未塗装)
63,800円(税込)
備考:-
ショートバンパー用
スキッドプレート64鏡面
35,200円(税込)
備考:-
フェイスグリル エルジェイ
ABS製(塗装済)
82,500円(税込)
備考:リフレクター付属
フェイスグリル エルジェイ
ABS製(未塗装)
60,500円(税込)
備考:リフレクター付属
リフトアップサスペンション轟
38,500円(税込)
備考:-
ショートアンテナ
3,300円(税込)
備考:-
OLD COUNTRY VANILLA
22,000円(税込)
備考:-
サイズ:16×5.5J+20
カラー:バニラホワイト


























































